学ぶってどういう事？

勉強は

本来

誰にも強制されるものではないし

したくないなら

しなくていいし

やる意味がわからない

と思うなら

やらないほうがいいと思う

あくまでこれは持論ですが

学校という場での

教育を卒業して

社会の勉強をしていると

したくないのに

する意味もわからないまま

ただただ

居残りがあるから

とか

赤点を取ったがために

ペナルティーを被る

それが嫌だから

課題をする

それ程意味のない事は無い

と思うようになった

だから

【こんな勉強将来いつ使うの？】

と

思わざるを得ない

それで当然だ

その勉強の本質や

目的

＂なんのために？＂

がはっきりしていないから

そう思うのも無理もない

義務教育である以上

法律は守らないといけない

まぁそれは親の責任ですが

勉強も仕事も

やりたくないなら

やらない方がいい

やりたくないこと

別にあなたがやらなくても

世の中には

代わりにやってくれる人がいるから

勉強もしたくないなら

しなくていい

ただ

僕は思う

＂社会＂というものは

学校では教えてくれない

社会を知らないということは

悪く言えば

頭のいい人達に消耗される

つまり

利用される

という事

馬鹿は利用されるってこと

社会の仕組みを知らないまま

自分の見える世界

知ってる世界

だけで生きるより

仕組みを知って

考え方を知って

自分の考えがあれば

善し悪しの判断が出来るようになる

何より簡単に言うと

知らないより

知ってるほうが面白いという事

だから

勉強をする

知る為に

勉強をする

その目的があれば

勉強は苦にならない

学ぶという事は

自分の見える世界を広げ

今よりちょっとだけ

世界が面白くなる

たったそれだけのことだ

いつかはみんな死ぬし

これを今書いている

ぼくと

読んでいる

あなた

残念ながら

どちらかは

ガンで死にます

そんな世の中って事を

知ってるか

知らないか

知ってるほうが面白くない？

と思うから

ぼくは

学びたいと思えるし

これからも学び続ける