最後は人柄

若い時の苦労は買ってでもしろ

と

よく聞く

ただ

その苦労を

苦労

だと思って取り組むのか

与えられた試練

だと思うのか

そこでまた大きく変わってくる

どんなに小さなことでも

雑用だろうとなんだろうと

必死にやる

一生懸命やる

目の前のことを

ただ本気で

そうすると見えてこなかったものも見えてくる

そこまで本気でやってみるといい

頼られたならなおさら

いくら嫌味たらしく言われても

面倒なことを押し付けられても

それを跳ね返す勢いで

徹底的にやって返す

押し付けられる

と捉えるのか

頼られていると思うのか

その積み重ねが

大きな仕事につながってくる

喜んで

進んで働けば

どんどん頼ってくれるようになってくる

頼まれやすい人になればいい

どんな仕事でも

いやいや引き受ける人と

いつも喜んで引き受ける人

相手の立場に立てば

どちらに仕事を頼みたくなるか

考えれば当然後者

小さな仕事も大きな仕事も関係なく

頼まれているのは

あなた自身が試されているから

若い時ほど

ガンガンやったらいい

結局最後は

人

と

人

だから

人柄

だから

似たような店が増え

似たようなサービスはすぐさま拡散され共有される

ネットで探せば

お店は

簡単に見つかるようになった時代

じゃあどこに人が集まるかといえば

楽しそうなところ

どことなく雰囲気がいいところ

心地いいところ

だったりする

そして最後は

やっぱり

人だ

同じような店で同じようなサービスが

受けられるけど

こっちは友人Aがやってる店

雰囲気も良く細かなとこまで注文を聞いてくれる

となれば

間違いなく

友人Aのお店に通う

要は

飽和状態のサービスがあるこの世の中で

どこに、誰に、お金を落とすか？

が判断基準になってくる

というわけだ

その決め手が

ほぼ人柄なんじゃね？ってこと

その人柄を決めるのが

上に書いてきたことなんじゃね？

って思いまするーーーーーー