壁の正体

目の前の壁

壁の正体ってなんなのか

この最後に

その結論を出します

壁に立ちはだかった時

真正面から突き破る人

つまづいている人

どう乗り越えようか足踏みしてる人

その時にその人の本性が現れる

プロスポーツ選手でも

世の中の頭のいい人でも

金持ちでも貧乏であっても

誰にでも壁は訪れる

イチローでも

安倍総理でも

お父さんお母さんにも

だれにでも訪れる

それは

あなたが超えられる壁

超えられるから訪れる壁

才能で超えられる壁もある

が

才能でも乗り越えられない壁がある

才能やセンスに頼って

努力も何もしないで

超えられる壁なら

それは壁ではない

野球選手も

打てない時

手にマメができてボロボロになって

それでもバットを振って

ひたむきに努力をする

から

打てなかった球が打てるようになる

努力は

圧倒的な練習量だったり

そこに費やす時間

その努力があるから

超えられる

超えられないと思ってたものが

いつのまにか

砕いて進んでいる事もある

そして

誰にでも壁の正体

どんなに

超えられないと思っても

無理だと思っても

実は

その壁は

横から見てみると

ティッシュペーパーほどの薄い壁

視点を変えて

周りからその問題点を見てみると

息をフーッと吹きかけるだけで揺れる

ティッシュペーパー

みんな同じ

超えられる人もいれば

ティッシュペーパーの目の前で諦める人もいる

壁ってそんなもので

直面したら

落ち着いて

どう頑張るべきか

どう努力をするべきか

見直す時

センスや才能では超えられないのだから

訪れる

なら

圧倒的な練習量

反復練習

そこから得られる

慣れ

慣れればいいだけ

慣れたら

壁なんか壁じゃなくなる

人生は慣れ

単純

慣れればいいだけ