水と油
どうもこんばんは＾＾
今日は石川県加賀市までちょいと遠征してきました
道中、前を走るなにわよりお越しのレンタカー様。
地元の人間なら分かる
ネズミ捕りポイントでやられちゃいましたね
御愁傷様です
それを横目にスルーするワイ
あの感覚はたまらん（ゲス）
周りの意見やアドバイスを
言ってくれる人は自分を思って言ってくれてる人がほとんど
だけどそれは
自分に油を注ぐのか
水を差すのか
それはやめとけ、と言われたならば
信頼する人だからこそ
やめといたほうがいいんだ、ってなる
先日
小学校の頃お世話になった方に
久しぶりにお会いして
近況報告などしていた時
ある相談を持ちかけた
そして
返ってきた答えは
「好きなことでご飯食べていける人なんて
世の中にどんだけいると思ってんの？いまの安泰のままでいいじゃん」
要は好きなことして食っていけるわけない、やめとけ。親が心配する。迷惑かけるな。
って事
その時は
まぁ確かに間違ってないしそりゃ好きなことして食っていけたらいいな。
ぐらいの理想段階だったからすぐに跳ね返された
それでもやりたい気持ちは消えることはなかったし
そのことよりも信頼できる人に
まさかそう言われるとはっていう
驚きの方が大きかった
強くないから
自信がないから
信頼できる人の頑張れが欲しかっただけ
いっぱい言われた
周りからも
それでなかなか眠れなくなった
でも結局はやる道を選んだ
そして今言えるのは
新しい事をしようとすると反対、反論は必ず出る
仕方ない
でも
それがたとえ親であろうと親友であろうと
最後に決めるのは自分で
自分次第でどうだって成る
うまくいくも自分次第いかないも自分次第
全部自分
だからやる前にできるかどうか考えるのは時間の無駄
今火がついた燃え盛る自分には
反対反論は油でしかない
結局は自分がそこまで登れば
水にはならない消されない
水も油も
全部油
油まみれ
油
油
アブラ
アブラ
あぶら
そうサラダ油
みんな油だらけ
二種類の人間がいる
やりたい事をやっちゃう人と
やらない人
やりたい事をやってきたこの人生
おかげで痛い目にもあってきた
散々恥もかいてきた
誰かのいう事を素直にきてりゃ
今よりずっと楽だったかもしれない
でもね
これだけは言える
やりたい事をやっちゃう人生の方が
間違いなく面白い
俺はこれからもやっちゃうよ
あんたはどうする
おやすみなさい
